※ 1袋までメール便可 ※ 殺菌剤 【 ジマンダイセン水和剤 】 1kg

※ 1袋までメール便可 ※ 殺菌剤 【 ジマンダイセン水和剤 】 1kg

2,310(税込)

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殺菌剤の予防ローテーションには欠かせない基本剤!

●植物体上に付着して主に胞子発芽を強く抑制する事により、病原菌の侵入を阻害し殺菌効果を発揮します。
●病害対策にもっとも広く利用されている殺菌剤の一つで、国内では39作物の100種類を越える病害、またかんきつには害虫(チャノキイロアザミウマ、ミカンサビダニ)に使用できます。
●優れた製剤技術により、安定した防除効果・優れた耐雨性・残効性を発揮します。薬害の恐れが少ない薬剤です。
●有機硫黄剤。 (マンゼブ剤)

商品名 殺菌剤 ジマンダイセン水和剤
内容量 1kg
適用病害虫 ベト病・さび病・黒班病・灰色腐敗病・灰色かび病・白色疫病
有効成分の種類及び含有量 マンゼブ [PRTR1種62] … 80.0%
使用時期 収穫3日前まで
使用量 タマネギ例:400~600倍(ジマンダイセン20gに対して、10リットルの水(400倍の場合))
使用回数 5回以内
使い方 水と希釈し、散布する
有効年限 5年
保管 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。
●●上手な使い方●●

■所定の濃度に水でうすめ、よくかきまぜて散布してください。展着剤は必要に応じて加えてください。
■浸透移行性がない保護殺菌剤で残効性を持っているので、基幹防除剤として体系の中に組み入れる事が効果的です。
■野菜・花きでは通常7~10日間隔の散布をお勧めします。果樹では地域の防除暦に准じてください。
■みかん・かんきつの黒点病防除には、積算降雨量が200~250mmに達した後、あるいは1ヵ月間隔での散布が効果的です。
■ みかん・かんきつに使用する場合は、展着剤を加用しない方がより効果的です。

●●安全使用上の注意●●

■薬液調製時及び散布の際は保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
■作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。 
■かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物などとの接触を避けてください。
■夏期高温時の使用を避けてください。
■街路、公園などで使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に、小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう、縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜などに被害を及ぼさないよう注意してください。
※水産動植物 … 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、飛散しないように特に注意してください。


●●使用上の注意●●

■水溶性内袋入りの製剤を使用する場合には、次の事項に注意してください。
※ 内袋は濡れた手で触れないでください。
※ 内袋はそのまま所定量の水に投入してください。
※ 外袋は開封後は使い切ってください。やむを得ず保管する場合には、出来るだけ速やかに使い切ってください。
■ 石灰硫黄合剤、ボルドー液などのアルカリ性薬剤、ラービン剤との混用は避けてください。
■ ボルドー液との7日以内の近接散布は、薬害を生じる恐れがあるので注意してください。
■ 極端な高温多湿条件下では、軟弱幼苗に薬害を生ずる恐れがあるので注意してください。
■ トルコギキョウに使用する際は、薬斑による汚れが生じるので採花前の散布は避けてください。
■ 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
■ 本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は次の注意事項を守ってください。
※ 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
※ 散布機種に適合した散布装置を使用してください。
※ 散布中、薬液の漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。
※ 散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して、散布地域の選定に注意をし、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
※ 散布終了後は、機体の散布装置は十分洗浄してください。
■ ばれいしょに対して希釈倍数100倍、てんさいに対して希釈倍数125倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の地上液剤散布装置を使用してください。
■ 使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。散布器具の洗浄水などは河川などに流さないでください。また、空容器は環境に影響を与えないよう、適切に処理してください。