メーカー:バイエルクロップサイエンス


★効果・薬害などの注意★
 
○散布液調整は、本剤の所定量を少量の水で加えてよくまぜる。
○展着剤を加用する。
○ボルドー液、石灰硫黄合剤との混用はさける。
○りんごの旭種には使用をさける。
○ブドウには開花期から幼果期までに使用する
○かんきつに使用する場合、PAP、MEP,マラソン剤との混用散布は生理的落葉を助長することがあるので注意する。
○スイカに使用する場合、草勢が弱っている時の散布は注意する。
○過度の連用をさけ、作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番使用する。
○適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、
使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。
なお、病害虫防除所など関係機関の指導を受けることが望ましい。

※使用残りの薬液が生じないよう調整し、使い切る。
空袋は圃場等に放置せず、環境に影響を与えないよう適切に処理する。