除草剤 【 モゲトン粒剤 】 3kg
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除草剤 【 モゲトン粒剤 】 3kg

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有効成分: ACN[2-アミノ-3-クロロ-1,4-ナフトキノン] 9.0%
毒性: 普通物
使用量および適用作物: 製品ラベルの記載を守ってご使用下さい。

●適用作物・害虫及び使用方法 バスタ液剤 500ml【除草剤】

●効果、薬害などの注意

・土壌条件による影響は少ないが、極端な砂質土(極端な漏水田)では使用しない。
・水稲及びれんこんに使用する場合、湛水状態で散布し、散布後は少なくとも3~4日間はそのまま湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしない。
・れんこんの場合には西南暖地では5月中下旬が標準となる。なお場合によっては処理後一時葉の退色がみられることもあるが、その後の生育収量には殆ど影響は認められない。
・くわいに使用する場合、薬剤が葉に付着すると薬斑がみられることもあるが、その後の生育収量には殆ど影響は認められない。
・水稲が水没するような極端な深水で使用すると薬害が生ずることがあるのでさける。
・ウキクサ類、藻類には発生始~発生盛期に使用する。ウキクサ類のうちイチョウウキゴケ(イチョウモ)には効果が劣る。
・ウリカワには増殖初期(2~4葉期)までに使用し、ウリカワの水没する程度の湛水とする。処理時期の遅れた場合には、所定量の範囲内で多めに使用する。
・ヒルムシロには発生始~増殖始に使用する。
・本剤を水口施用する場合、予め圃場の水位をできるかぎり低下させておく。本剤を二枚重ねのネット(イネ籾ネット程度のメッシュ)に所定量を充填し、薬剤が十分溶け出すよう水の吐出部近くに設置した後水口を開栓し、5~7cm程度湛水を行い閉栓する。なお、水口が複数ある場合は等分してネットを設置する。
・本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

●安全使用上の注意

・本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
・散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼する。
・作業時に着用していた衣服等は、他のものとは分けて洗濯する。
・かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意する。 ●魚毒性

・本剤は魚介類に比較的強い影響を及ぼすので、養魚田及び養殖池等周辺での使用はさける。

●保管

・密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。

・使用前にラベルをよく読んでください。
・記載以外には使用しないでください。
・小児の手の届く所には置かないでください。