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石灰硫黄合剤、ボルドー液等のアルカリ性薬剤及びマシン油剤、カゼイン石灰との混用はさけること。 |
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りんごの斑点落葉病に対して、後期の多発時では効果が劣ることがあるので、初期の防除を主体とすること。黒点病、黒星病などとの同時防除に使用するのが有効である。 |
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パイナップルの根腐萎凋病防除に使用する場合は、植付後1ヶ月以内及びその後発生をみたら直ちに、散布液が株元の土壌にも浸透するにように十分量(10アール当り300~400ℓ)を散布すること。 |
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おうとうに使用する場合、5月下旬以降の散布には、固着性の強い展着剤を加用しないこと。 |
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ももの縮葉病防除に使用する場合は、発芽後の若葉には薬害のおそれがあるので、必ず発芽前に散布すること。 |
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うめに対する高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるので、5月下旬以降の防除は高温時をさけて散布すること。 |
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チューリップに使用する場合は、球根の土をよく落とし、15分間位浸漬すること。 |
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いちごに対する高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるので、夏期の防除は高温時をさけて、朝夕などの涼しい時に散布すること。 |
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ぶどうに使用する場合、幼果期~袋掛けまでの散布は、果粉の溶脱や果実の汚染を生じることがあるので十分注意すること。 |
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マンゴーに使用する場合、着色期以降の散布では果実に汚れを生じるおそれがあるので十分注意すること。 |
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本剤を使用したつまみな、まびき菜等の幼植物は食用に供さないこと。 |
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 |
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適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
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誤飲誤食などのないよう注意すること。 |
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本剤は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないように注意すること。 |
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薬剤調製時及び使用の際は保護眼鏡、農業用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。 |
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作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 |
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かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物との接触を避けること。 |
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夏期高温時の使用を避けること。 |
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公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。 |
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水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないように注意して使用すること。 |