【Gs酵素の成分】
チッソ 1.16%
リン酸 0.48%
カリ 1.48%
石灰 0.02%
苦土 0.13%
糖度 41度
有機炭素 11.30%
カルシウム(mg/kg) 200
亜鉛(mg/kg) 19
Ph 4


【Gs酵素の特徴】
○厳密な分類は肥料では無く、サツマイモ・米・麦等(遺伝子組換無)を主原料とした植物活性液です。野菜や水稲が甘く大きく病気に強くなるのを助けます。

○使用方法は水撒きの水にうすめるだけで簡単。肥料は従来通りにお使い下さい。当液はチッソ・リン酸・カリの三大要素はほとんど含まれていませんので、Gs酵素使用にあたっての肥料の調整は不要です。

○残留農薬分析結果 540項目不検出。放射性物質分析結果 不検出 (製造調べ)

○当液は酵素ですので長期保存も可能です。


○糖:
 ・有機分解の主役である微生物が増殖し分解が早くなることにより、植物への吸収も早まり生長が促進されます。
 ・家畜ふん等への使用は、堆肥化を早め同時に臭気対策にもなります。

○カルシウム:
 ・根の張りが良くなり、肥料の吸収効果がぐんと高くなります。
 ・光合成能力が向上します。
 ・植物が凄く元気になり、病気にかかりにくくなります。

○亜鉛:
 ・収量が増え品質が向上します。
 ・食味が向上し、花類は鮮やかな色が出て長持ちします。


【Gs酵素の使い方】
※普通の水撒きの水に、目安の希釈倍率で薄めて散布します。

茶:
 幼樹、中刈り…施肥後 3~4回(500倍~1000倍希釈)
 成樹…施肥後 2~3回(500倍~1000倍希釈)

水稲:
 箱苗に 500倍~1000倍液をたっぷり散布(植え付け前7日以内)
 田植え前後どちらかに、2Lを入れます。
 中干しあと幼穂形成期に、2Lを入れます。
 ※増収と食味の向上が期待できます。

いも類:
 サツマイモ…つるを一晩、500倍~1000倍液に漬けてから植え付けます。植え付け後は使用しません。
 ジャガイモ…植え付け後、20日 ~ 30日 おきに2~3回(500倍希釈)

果菜類:
 苗の植え付け時に1000倍液を1回使用します。
 植え付け後、15日 ~ 20日 おきに2~3回(500倍~1000倍希釈)

葉菜、根菜類:
 植え付けor種まきの3日後に、1000倍液を散布します。発芽し始めたら、15日 ~ 20日 おきに2~3回(1000倍希釈)

花・鉢物・庭木:
 植え付け後、15日 ~ 20日 おきに2~3回(1000倍希釈)
 ※生育期間の長いものは、液肥、玉肥等の施用も行いましょう。

果樹:
 1作に 3~4回(500倍~1000倍希釈)
 ※開花時期、灰色かび防除時に混用すると、肥大効果が高まります。

土づくり:
 10aあたり当液4Lを水で50倍に希釈し、耕す際に肥料と合わせて土に混ぜ合わせます。